やってもーたーーーーーーーーーー!!

イエモンのチケットをすっかり忘れていました。
東京ドーム・・・あぁ、東京ドーム・・・だれかチケット手に入れた人いたら原価の10倍くらいなら出しますのでどうかお売りくださいませ。

えっとー、ぜんぜん無事に引越しも済んでいないのですがぁ。ここ何日かお金の羽振りがよかったものでウィークリーマンションで友達と住んでいたんですけど、そこにおいていた荷物しか新居に運んでいません。馬鹿ですか。

当たり前のように彼のケータイは止まったままで、発信回数だけ虚しくカウントされていきます。それでもあたしは発信するたびに登録してあった彼の画像をみてムフフ、と少し舞い上がっているのです。携帯の待ち受け画像はいつの間にか実家の愛猫からエミネムに…あたしもわっかりやすいなーーっ!
そういえば親友が「アド街ック天国」という番組の「その街のかわいい娘」ってことで0.5秒くらい映ります。横浜・伊勢崎町の回だとおもわれます。いやぁ。本当にかわいいので自分のことのようにはしゃいだんですけど0.5秒画面に映る彼女を見つけるのもかなり大変なものかと。相当TVにかじりついていなくてはならないじゃないですか。

昨日は母からまたメールが来て、文章の一文字目を見ただけで涙があふれてしまってまた胸が痛くて寂しいなーって思って大変でした。最初に家を出て行ったころとても強気だった母も、気弱になったものでこんな親不孝なあたしに「逢いたいのに逢えない」と嘆いていたのです。
こうなることを待っていたのかもしれません。
あたしは家族の中で生活していても見向きもされていないような気がして、とても寂しかった。誰かあたしを欲してくれる人はいないのかと。グレることはなかったがあたしは褒められたくて、喜んでもらいたくて、あたしを見てもらいたくて必死に勉強をしていました。学級委員だってなんだって「長」のつくものなら何でも立候補して目立とうとしていた。それが余計に「強い子」という印象をを大人たちに植え付けてしまい放っておかれることが多くなっていった。
母はあたしを今とても求めている。
娘であり、ようやく女性になったあたしを母は求めているのだ。喜びの涙をいっぱいに飛んで帰りたい、今度はあたしが母を守らねばならない。強く思うのに今はまだ…あたしの中で整理しきらない過去や現在…幼いころの記憶が素直に家路へ足を運ばせない。あんなに憎んでいたのに、昨日はじめて家族のことを「愛している」と思えた。

寂しそうで悲しみに暮れる母の表情や年と共に小さくなっていく背中を想像したら、初めてそう思った。愛しい存在だと。親と子は逆転するんだな・・・。