真夜中の集団リンチ。

えぇ、あたし、今インターネットキャフェ。夜中に呼び出しても飛んできてくれる友人がいるとは本当にありがたいことだ。酒を飲んであたしは泣き濡れるのです。仕事中でいっぱい我慢した分うぇーーーーーーーーーーんと思い切り泣いてやろうというわけです。
修復は不可能なところまで、よいしょ、よいしょと言葉たちが連れてきてくれた。あたしは至って冷静だった。彼のわがままと被害妄想はそれでも熱くなるばかり。どこでどう目が覚めたのか「ごめんなさい」の言葉が出てきたときには「ザ・時☆既に遅し」。どれだけ意味を取り違えたらあんな被害妄想が生まれるのか、途中可笑しくて悲しくて笑えてきたよ。
あたしは彼の恋人だ。その恋人に向けて公開しちゃうけど「だれにでも股を開く」とはどういう発想で吐いたのだろうか。さらに、「天狗」とか「人権侵害された」などなど。あたしは何一つ彼を侮辱するような言葉を言っていない。最後には「生理が近いからイライラして八つ当たりしてきた」と。あたし、生理の時べつになんもイライラしたりする人じゃないんですけど。
最終的に「欲求不満で自分がイライラしてた」と白状。

彼は今性病だ。淋病だ。
発症したとき、あたしのせいにされた。しかし、検査結果はあたしは陰性。どこからもらってきたのかしらないが、てめぇの淋病のおかげでこっちも欲求不満なのを我慢してんだよ!ふざけんな!
「誰にでも股を開く」とは恋人でも他の女にでも言ってはいけない失礼極まりないワードだ。
本当殺してやりたいくらい嫌いなんだ、そういうとこ。

土下座されたら考えてしまうかもしれません。I say good-bye to you! fuck!