隠し切れないその気持ちを受け取っても声にして何度でも聞かせて欲しい。私が紅くなるまで聞かせて欲しい。 何度も流れを変えながら言葉を通わせても一瞬私は真っ白な空間に落ちる。 君が見えない。時間の流れは苦しくなるほどゆるやかで、なんど時計を見た…
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