音楽

GWは死にそうでした。メモを見ている人は知っていたと思いますけど、連続して今の仕事をするのは精神的にダメージが大きすぎました。

と、まぁ最近は仕事と家との往復で自分に余裕ができなかったもので何もしていなかったんですがメキメキと70年代ポップス&ロックミュージックにはまっていますよ。「サタデイ・ナイト」のカヴァーを日本訳詩でやりたいと自分で言ったのがきっかけなんですけど一体、誰の原曲なのかいろんな人がカヴァーしすぎてわからなかったんです。
それをせっせと探していたら他の70年代にヒットしたロックとかかっこいいなぁーって思ったんですね。
まあ、あんまり音楽も詳しくないので王道から入っていますが、今は「サタデイ・ナイト」を歌っている“BAY CITY ROLLERS" と“THREE DOG NIGHT"というアーティストの曲を聴きあさってます。THREE DOG〜は「ランチの女王」のエンディングで聴いたことある人はたくさんあると思います。

どんどん新しいものを受け入れられなくなっていく。
まあ、70年代の音楽なんて生まれてもいないあたしには新しいものなんだけど、進行形で生まれてくるものにあまりゾクゾクしたりしないのは悪い癖なのかもしれない。
ほら、アユとかあっち系は微塵もいいと思ったことないしロックはロックでもポコポコメジャーデビューする人たちにはあまり衝撃を受けない。

運と才能や技術で世に出る事ができるのはわかるけど、大半は運で飛び出ちゃったみたいな人が多すぎて消えて生まれて消えて…の繰り返しでしょ。だからすごーくつまらないんだよね。だから好きになれない。何がいいもので悪いものかなんて人それぞれものさしは違うから一概に言えないけれど、万人に愛されることってとても大事なんだなーと音楽からあたしは学ぶのです。
最初に受けた衝撃はいつまでたっても記憶の中で光ってるんすよ!そんな音楽やものづくりをしてくれる人たちが増えることを願うよ。