憂いのとき 目くばせをして行き交う人をたどる 薔薇の香りがわたしを包んでも 風が吹かないからだれにも届かない この夏、わたしは汗をかくのだろうか はちみつに似たあの汗を ピンクに火照る肌を 誰に魅せよう
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